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食洗機は予洗いしたほうがいいの?洗っても汚れが落ちずに失敗する理由3選

 

こんな方におすすめ

  • 食洗機を使う前に予洗いしたほうがいいのか知りたい
  • 食洗機の購入検討をしている

 

ラビット
食器の片付けを「ラク」にするために、食洗機を買ったんだけど「予洗い(下洗い)」はしたほうがいいのかな?
節水効果も期待しているのに、結局洗うなら食洗機は本当に必要なのか?
豆ひよこ

 

食後の片付けを、かなり「らく」にしてくれて節水効果も期待できる「食洗機」ですが、実際に使ってみたら汚れがあんまり落ちてなくて、結局自分で洗い直しをした経験ってありますよね。

 

今回は、食洗機で食器を洗う前に「予洗いするべきか」と食洗機で洗っても汚れが落ちずに失敗する理由3つをご紹介していきたいと思います!

 

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食洗機を使う前に「予洗い」はしたほうがいい

 

どんな料理にお皿を使ったかによりますが、基本的には「予洗いした方が」食器は確実に綺麗になります。

 

我が家では、Panasonicの「ソロタ」を利用しています、そこまでしっかり洗わなくても、軽く水やお湯ですすぐ程度で十分綺麗になります!

 

 

ラビット
でもせっかく食洗機を使ってるのに面倒なんだけど…

 

確かに、せっかく洗い物のストレスから解放されるために購入したのに、結局下洗いをしてたら「なんだかな…」と思いますよね。

 

そこで、食洗機の得意分野と不得意分野を理解すると、予洗いが必要かどうかがわかるのでご紹介しますね!

 

あくまで、私の基準ではあるので参考程度にしてもらえると嬉しいです!

 

今回は、我が家で活躍中の「ソロタ」を中心にお話ししていきますが、どの食洗機にも言える話なので、参考になると思います。

 

ソロタについての詳しいスペックは、こちらで紹介しているので一緒にお読みください!↓↓↓

 

食洗機は油汚れに強くこびり着き汚れに弱い

 

食洗機は高温のお湯と、通常よりも強い洗剤で食器を洗うため油汚れにかなり強いです。

 

ラビット
水の温度は50℃~70℃以上で洗ってくれるからかなり綺麗になるよ!

 

また、洗浄時の水の勢いがかなり強いため、「カレー」などの粘性のある料理もしっかりと洗い落とすことができます!

 

洗剤の洗浄力と合間って、本当に手洗いよりも綺麗に食器を洗うことができますよ!

 

また、乾燥時は菌の繁殖を抑えてしっかり乾燥してくれるので、衛生面もバッチリ仕上がるのもポイントです。

 

反面、食器にこびり着き固まってしまっている汚れなどはには、弱い側面があります。

 

お茶碗にこびりついた「お米」や「溶けて固まったチーズ」とかは固まっていると落ち切らないことが多いよ。
豆ひよこ

 

また、水で固まりやすい「小麦粉」・箸についた「のり」なども落ちずらいです。

 

ラビット
汚れが落ちずに乾燥までしちゃってカラカラになってることもあるよ(笑)

 

せっかく食洗機で綺麗にしたのに、そうなると結局自分の手で洗い直しが必要になるので、できるだけ食洗機に入れる前に落としておくのがポイントです。

 

予洗いすることで食洗機の汚れをある程度防げる

 

食洗機も使っていると、多少の汚れが溜まるので、定期的な食洗機内の清掃は必要になります。

 

しかし、元々洗剤を使って洗っているので、ものすごく汚れることもあまりないです。

 

また、予洗いをすることで、食洗機の汚れもある程度防ぐことができます。

 

ラビット
逆に予洗いをしないと食洗機内が結構汚れる原因になるよ!

 

中華料理やカレーなどの油分が多く、色素沈着がしやすい料理は特に汚れやすいです。

 

汚れやすいのも

・カレー
・ラー油や焼肉のタレ系
・ソース系
・チリソース系

 

こういった色や油分が多いものは、綺麗に洗浄してくれますが、使用後は食洗機内が汚れやすいと使っていて感じます。

 

食洗機の劣化の原因になるので、ちょっと手間ではありますが「予洗い」したほうがハッピーだと思います!

 

食洗機で洗っても汚れが落ちずに失敗する理由3選

 

ここまで、予洗いが必要についてお話ししてきましたが、それ以外で汚れが落ちずに失敗するケースがあるんですよね。

 

私も日常的に食洗機を使っていて、いまだに失敗することがあるのですが、大体「下記の3つ」であることが多いですね。

 

失敗する理由3選

・食器を重ねすぎてる
・食べ物がこびりついたまま洗う
・食器を詰め込みすぎている

 

食器を重ねすぎてる

 

食器の重ねすぎは、失敗する要因のあるあるですね。

 

ラビット
いっぱい入れるとどうしても重なっちゃうんだよね…

 

私もよくやってしまいますが、食洗器はノズルから出る「水圧」を追加って油汚れや食べかすなどを落としてくれています。

 

そのため、食器がピッタリ重なってしまうと、水が入る余裕がなくなってしまったり水が当たりずらくなってしまい、思うように汚れが落とせなくなってしまうんですよね。

 

 

こんな感じで重なってしまうと、汚れが落ちずらくなってしまいます。

 

 

これくらいの隙間があると、結構綺麗にしてくれますがしっかり汚れている時は「予洗い」した方が安心だと思います!

 

食べ物がこびりついたまま洗う

 

ある程度の食べ物のカスとかなら、水圧で落とすことが出来ますが、ご飯やチーズなどの固くなりやすい物は、食洗器は苦手なことが多いです。

 

先ほども、食洗器の得意不得意をお話ししましたが、食洗器は高温の水と強い洗剤で食器を洗っているので、油汚れにはかなり強いですしグラス(食洗器対応)なども、かなり透明度高く洗ってくれます。

 

「上」が手洗い「下」が食洗器

 

かなり透明度が違うね!
豆ひよこ

 

その分こびりついた汚れには弱いので、予洗いする時にしっかり落とした方がいいですね!

 

食器を詰め込みすぎている

 

「食器を重ねすぎている」時に話た内容と、少し近いかもしれませんが、食洗器に食器を詰め込みすぎても失敗のリスクが上がります。

 

食洗器のサイズによってメーカーが推奨している食器の数が決まっているのですが、それを超えて詰め込んでしまうと、しっかり洗えない可能性があるので注意が必要です。

 

でも、入るだけ詰め込みたくなるんだよね…
豆ひよこ

 

確かに、私も隙間を埋める様に毎回たくさん入れてしまうので気持ちが良くわかります(笑)

 

 

自己責任にはなるので、もちろんメーカー推奨の量を守るのが一番ですが、隙間を意識しながら毎回私は洗っています!

 

失敗する時もありますが、毎回使っているせいか割と問題なく使えてます。

 

まとめ

 

まとめとして、予洗いは「したほうが良い」が結論になります!

 

その方が、洗い物が落ちずに自分で洗い直す事がないので、結果としてハッピーです!

 

食洗機は洗い物のストレスをかなり下げてくれて、乾燥までしてくれるまさに、主婦の救世主だと私は思っています!

 

でも、うまく洗えてなくて洗い直しをするのは、悲しいですよね。

 

今回の内容で、そんな悲しい思いを減らせて、あなたの余裕を少しでも確保するお手伝いができたら嬉しいです!

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