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サーモスとティファールのフライパンどっちがいいの?2つの違いを徹底解説!

2022年9月16日

こんな方におすすめ

  • サーモス・ティファールのフライパンセットの購入で迷っている
  • サーモス・ティファールの違いが知りたい。
  • 長く使えるコスパが良いフライパンセットが欲しい

 

ラビット
ティファールとサーモスのフライパンセットはどっちがおすすめなの?
2つとも人気のフライパンだからどっちを購入しようか迷うよね。
豆ひよこ

 

高性能で安定的なネームバリューの「ティファールのフライパンセット」にするか、魔法瓶で有名な機能性もコスパもいい「サーモスのフライパンセット」にするか、悩みますよね。

 

どちらも人気のフライパンセットなので、購入を検討している人も多いと思います。

 

私は、現在「サーモスのフライパンセット」を使用していますが、それまでは「ティファールのフライパンセット」を使用していました。

 

ラビット
取っ手の取れるタイプは、便利だから気になってるんだよね!
ティファールとサーモスのフライパンセットはどんな違いがあるの?
豆ひよこ

 

下記の記事で「サーモスのフライパンセット」について詳しくレビューしているので、興味がある人は一緒に読んでみてください!

 

>> サーモスのフライパンセット「デュラブルシリーズ」を口コミレビュー!

サーモスのフライパンセット「デュラブルシリーズ」を口コミレビュー!取っ手のとれる理想のフライパン!

こんな方におすすめ サーモスのフライパンセットを実際に使った感想が知りたい 実際に使用した人が感じたメリット・デメリットが知りたい サーモスのフライパンセットの購入を検討している   &nb ...

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今回は、「ティファール」と「サーモス」のフライパンセットの「違い」や実際に使って感じた「特徴」・「メリット・デメリット」を詳しく比較してご紹介していきたいと思います!

 

また、長く使えるフライパンの購入を検討している人は「長持ちする一生ものフライパンおすすめ4選!」の記事も、是非一緒によんでみてください。

 

これから、どちらかのフライパンセットに「乗り換え」を考えている人や、取っ手の取れるタイプのフライパンセットを「初めて」購入しようと考えている人は、私なりに比較してどっちがおすすめなのか紹介するので、是非参考にしてみてください!

 

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サーモス・ティファールのスペック

 

商品名デュラブルシリーズ 取っ手のとれるフライパン9点セットインジニオ・ネオ IHマロンブラウン・アンリミテッド セット9
メーカーサーモスティファール
価格8,073円(税込み)13,880円(税込み)
コーティング耐摩耗性デュラブルコートチタン・アンリミテッドコーティング
お知らせマーク
オーブン
食洗器
IH・ガス
ラインナップ・取っ手のとれるフライパン 20cm
・取っ手のとれるフライパン 26cm
・取っ手のとれる鍋 18cm
・取っ手のとれる炒め鍋 24cm
・鍋専用フタ 18cm用
・フライパン専用フタ 20/24cm用
・専用取っ手
・ナイロントング
・木製プレート
・フライパン 22cm
・フライパン 26cm
・ソースパン 16cm
・ソースパン 20cm
・バタフライガラスぶた 16cm
・バタフライガラスぶた 20cm
・シールリッド 16cm
・シールリッド 20cm
・専用取っ手

※価格は「2024年4月のAmazon」の価格を記載しています。

 

Amazonで購入なら、セールとかで店舗・公式よりも「安く」購入できたりするから、チェックしておくのがおすすめだよ!
豆ひよこ

 

サーモス・ティファールの2つの違い

 

まず、前提としてサーモスとティファールのフライパンセットを私自身使っていて、2つともかなり扱いやすく優秀だと感じています。

 

取っ手が取れる点やコンパクトに収納ができる点など、サーモスもティファールも有名なブランドであるため、共通の部分も結構あります。

 

その中で、私が実際に使って感じた2つの「違い」は、下記の5つになります。

 

サーモス・ティファールの違い

・お知らせマークの違い
・取っ手の違い
・フライパンの深さの違い
・コーティングの違い
・金額の違い

 

では、具体的に紹介していきますね!

 

お知らせマークの違い

 

ティファールは、フライパンの予熱完了を教えてくれる「お知らせマーク」ですよね。

 

ラビット
ティファールと言ったらこのマークが思い浮かぶよね!
これ結構便利だよね!
豆ひよこ

 

フライパンが適温になったら、マークが消えてベストなタイミングで調理が可能です。

 

料理が苦手な人でもフライパンの「温めすぎ」などを防ぐことができ、適温で調理が出来るので、とっても便利なんですよね!

 

 

しかし残念ながら、サーモスのフライパンにはこの機能はありません。

 

ティファール以外で採用しているのは少ないので、普通は「無い」機能になりますが、一度は使ってみたいと思う人も多いと思います。

 

料理に慣れてくると、頻度は落ちますが「料理が苦手な人」には結構刺さる機能なので、一回使ってみるのも結構ありですよ!

 

ラビット
フライパンの予熱状態が目で分かるのは便利だよね!

 

ティファールもサーモスも結構「熱回りが良いフライパン」になるので、使っていてかなり調理がしやすいです。

 

お知らせマークがあると、適温が目ですぐにわかるので「小さなストレス」がなくなり結構便利ですよ!

 

取っ手の違い

 

「ティファール・サーモス」の両方とも「取っ手が取れる」フライパンセットになりますが、結構「違い」があるんですよね。

 

こうして比較してみると結構わかりやすいです!

 

「ティファール・サーモス」どちらのとっても「手にしっくりくる」形状をしており、しっかりとフライパンを挟んでくれます。

 

どんな違いあるの?
ラビット

 

大きな違いは、実際にフライパンを挟む「先端」の部分にあります。

 

 

ティファールが完全に「金属」むき出しに対して、サーモスは「シリコン」で覆われています。

 

実際使っても感じましたが、サーモスの取っ手の方が、ホールド感が強いのでフライパンを傷つけずらいです。

 

 

ティファールもしっかりと固定されているので、外れることはまずありませんが、振ると結構「カタカタ」音がします。

 

また、金属むき出しのためフライパンから外すときに、「キンッ!!」と結構大きな音がなります。

 

結構これで、フライパンが「傷ついたり」こすれて少し「剥げたり」するんだよね…
豆ひよこ

 

サーモスは「シリコン」で覆われているのでその心配は少なくて済みますが、ティファールは少し注意が必要ですね。

 

フライパンの深さの違い

 

サーモスとティファールでフライパンの「深さ」が違います。

 

※左が「ティファール」・右が「サーモス」です。

 

ラビット
ティファールに比べてサーモスは深型設計なんだね!

 

サーモスのフライパンは、どのサイズも深型の設計になっており、炒め物から揚げ物までかなり使いやすいです。

 

フライパンを振って使っても、食材が飛び散りずらくてむしろ返しやすいです。

 

コーティングの違い

 

コーティングに関しては、表に記載しましたがサーモスとティファールでそれぞれ下記の内容になっています。

 

ポイント

サーモス:耐摩耗性デュラブルコート
ティファール:チタン・アンリミテッドコーティング

 

両方とも、優れた「耐久性」・「耐摩耗性」をしており、焦げ付きずらくかなり使いやすいです。

 

サーモスの「デュラブルコート」は4層のコーティングがされており、使っていて焦げ付きなどは全くありません。

 

 

洗う時も汚れがとても落ちやすいので、お手入れもとても簡単なのもポイント高いですね!

 

しかし、ティファールの「チタン・アンリミテッドコーティング」は、6層のコーティングがされており、従来のティファールのフライパンの「6倍」の性能を持っています。

 

 

ラビット
6倍…それはすごいね…
サーモスもすごくいいけど、耐久力で言ったら圧倒的にティファールだね!
豆ひよこ

 

1年~2年くらいをベースに使うのであれば、そこまで差は感じないと思いますが、5~6年使うとなると間違いなく「耐久力に差が出る」と思います。

 

長く使うとこの違いはかなり出てくると思います。

 

金額の違い

 

最後は、金額の違いですね。

 

9点セットの金額

・サーモス:8,073円(税込み)
・ティファール:13,880円(税込み)

 

両方とも、2024年4月のAmazonの9点セットの販売価格で比較しています。

 

サーモスは「1万円以下」で購入することが出来るんだね!
豆ひよこ

 

購入タイミングによって金額の前後はあると思いますが、ティファールの方が若干値段が張ります。

 

といっても、ティファールのフライパンセットはカラーや素材によって値段に結構差があるんですよね。

 

だいたい「12,000円~20,000円以上」の価格もあるので、自分の好みのカラーを探すと欲しいセット数がなかったり、金額が一気に上がるので注意しましょう。

 

サーモスとティファールのメリット・デメリット

 

「サーモス」のフライパンセット「ティファール」のフライパンセット
メリット
・取っ手の先端がシリコン製でフライパンを傷つけずらい
・1万円以下で購入可能
・耐久性・摩耗性に強く焦げ付きにくい「デュラブルコート」
メリット
・お知らせマークで調理がしやすい
・「チタン・アンリミテッドコーティング」の高い耐久性
・フライパンブランドとしての安心感
デメリット
・蓋の隙間から湯気が逃げる
・耐久性はティファールに劣る
デメリット
・取っ手が少しガタつく
・外すときの音が気になる
・金額が高い

 

サーモスの「蓋」は取っ手の部分を干渉しないように「隙間」が空いているのですが、ちょっと隙間が広いんですよね…

 

 

蒸し焼きにすると、結構ここから「湯気」が漏れるので気になる人も多いかもしれません。

 

しかし、実際私も使ってみて料理に大きく影響するかというと、そうでもないので使っていれば慣れるレベルです。

 

個人的には性能では金額が高い分「ティファールの方が上かな」と感じています。

 

しかし「コスパの良さ」を考えると充分すぎる性能を「サーモス」は持ってるので、どちらも非常に優れたフライパンだと実際に使っていて私は感じました。

 

ラビット
どっちを使っても間違いなく満足度の高いフライパンだよ!
でも、まだどっちを買おうか迷っちゃうよね。
豆ひよこ

 

サーモス・ティファールはどっちがおすすめ?

 

ここまで「サーモスのフライパンセット」・「ティファールのフライパンセット」についてご紹介してきましたが、最終的に「どっちがおすすめ?」と悩みますよね。

 

うーん、どっちにしようか決めるのが難しい…
豆ひよこ

 

自分の決めている「予算」「好きなブランド」・「性能」など人それぞれポイントは違うと思うので単純に選ぶのは難しいですよね。

 

最終的には「後悔しない選択をしたい」と考える人も多いと思うので、ティファール・サーモスの両方使っている私が「選ぶ基準」をご紹介したいと思います。

 

悩んでいる人は、是非参考にして頂ければと思います!

 

迷った時の選び方

・「扱いやすさ」や、そこそこ高い「性能・耐久性」を金額を抑えて使いたい人 → サーモス
・金額よりも、耐久力・性能・ブランド性を重視する人 → ティファール

 

上記のような基準で選ぶと、購入後さらに満足度が高く使うことが出来ると思います!

 

今回の比較も含めて、是非検討してみてください!

 

まとめ


個人的には、現在サーモスを使っていて、かなり使いやすく「コストも低く抑えられる」ので、決めきれない人はまずは「サーモス」を使ってみるのはどうでしょうか!

 

ラビット
毎日料理で使うものだから、「心から使いたい」と思えるフライパンを選ぶのも、モチベも上がるから「正解」だと思うよ!

 

フライパンを購入したらまず初めに何を作りたいですか?

 

取っ手が取れるフライパンは本当に便利で料理レパートリーも増えるので、是非購入したらいろいろ楽しんでみてください!

 

 

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