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「ホイッスルピック10年」を飲んでみた感想をご紹介!バーボン好きは絶対ハマる魅惑のライウイスキー!

2024年4月28日

 

こんな方におすすめ

  • 長期熟成のグレーンウイスキーを飲んでみたい
  • ライウイスキーを飲んでみたい
  • バーボンウイスキーが好き

 

ラビット
ラビット
グレーンウイスキーに興味があるんだけど、何かおすすめとかない?
それならライ麦100%の「ホイッスルピック10年」とかどうかな!
豆ひよこ
豆ひよこ

 

グレーン原酒の中でもライ麦を「100%」使用している「ホイッスルピック10年」は名前の通り「10年以上熟成させた」原酒を使用したライウイスキーです!

 

カナダにあった原酒をアメリカのバーモント州で追加熟成を重ね作られているホイッスルピックは、ライ麦のスパイシーさとキャラメルのような濃厚な甘さが贅沢な1本となっています。

 

今回は、ウイスキー好きの私が、実際に飲んでみた感想やおすすめの飲み方をご紹介していきます!

 

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「ホイッスルピック10年」を飲んでみた感想

 

美味しくて、かなり飲んでしまったので、残りわずかですが早速レビューしていきたいと思います!

 

 

まずは「ストレート」ですね!

 

ライ麦のスッキリとドライな香り奥の方にの後に、カラメルのような濃く甘い香りがしっかりと感じますね!

 

色は濃い目の黄金色をしています。

 

 

アルコール度数が50%と高いのですが、飲んでもアルコールのアタックはそこまで強くはないです!

 

バーボンに似た「濃いバニラ」の甘さと少しゴムのような風味がいい意味で混じった味わいが、このウイスキーの力強さを感じれて、かなりおいしいですね。

 

年数表記が10年と言うこともあり、しっかりとした熟成感を感じることができ、ボディの厚みや甘く濃厚な味わいが贅沢で、飲みごたえある「ライウイスキー」に仕上がっていると思います!

 

バーボン好きはかなり「ハマる」味をしていますね!

 

ピートの感じは特に無く、鼻から抜けるときの余韻が「焦がしカラメル」のような風味を堪能することができます。

 

 

次に「ロック」です!

 

ロックにして氷で冷やすことで、アルコール感がさらに消えて、甘さが一気に前に出てきます!

 

グレーンの甘さが最大限に前に出てきて、バニラやハチミツのような風味と冷えて「トロッ」とした蜜のような味わいが、かなり美味しいです!

 

 

冷えたことによって少し「パイナップル系」のフルーティーで爽やかな甘味のある香りもしてきます。

 

ストレートの時のゴムの感じが抑えられて、かなり飲みやすいです!

 

鼻から抜ける爽やかでフルーティーな余韻は「グレーンウイスキーってこんなに美味しいのか!!」と思うほど贅沢な一杯です。

 

 

最後は「ハイボール」ですね!

 

ハイボールは、安定でおいしいですね!

 

爽やかで、グレーンの甘さと炭酸が間違いない相性の良さをしています。

 

フルーティーの中に「ハチミツ」と「パイナップル系の果汁」が、ブレンドされているような飲みやすさと、さっぱりとした甘さが飲みやすいですね!

 

 

アルコール度数がもともと高いお酒なので、炭酸で割ってもどっしりとした味をしており、ウイスキーの味がぼやけることもなく、飲みごたえのあるハイボールになります。

 

個人的には「ワイルドターキー8年」のハイボールに結構似ていると思ったので、ワイルドターキーが好きな人は結構「ハマる」と思います!

 

また、バーボンが苦手な人でもホイッスルピック10年は、かなり飲みやすいので挑戦してみるのは結構ありだと思います!

 

 

「ホイッスルピック10年」の魅力

 

 

名前 ホイッスルピッグ10年
原材料 ライ麦
価格 6,354円(税込み)
アルコール度数 50度
生産地 アメリカ/バーモント州
タイプ ライ・ウイスキー

※2024年4月のAmazonの価格

 

「ホイッスルピック10年」の魅力

・グレーンウイスキーでは数少ない長期熟成を味わえる
・ライ麦100%を使ったアメリカンウイスキーを味わえる
・ライ麦のポテンシャルの高さを十二分に感じ取れる

 

本来ウイスキーは、モルトをメインにした「シングルモルト」やモルトとグレーンをブレンドした「ブレンデッド」であることが多いです。

 

ウイスキーのメインは「モルト」であることが多く、「グレーン」の比率が高いバーボンでさえ、モルトが含まれているので「ブレンデッド」になります。

 

ラビット
ラビット
グレーンウイスキーって、ちょっと通な感じがあるよね!
確かに有名なのだと、サントリーの知多とかあるけど、逆にそれくらいしか知らないかも。
豆ひよこ
豆ひよこ

 

単純な認知度や味の特長から「モルト」の方が人気が高い中、ホイッスルピックは「グレーン」の中でも「ライ麦」のみを使った結構珍しいウイスキーだと思います!

 

 

ホイッスルピックはカナダの長期熟成された原酒を、アメリカのバーモント州にある蒸留所でさらに追加熟成され作られているので、かなり味にバーボンの特長が出てきています!

 

本来、ライウイスキーの特長は、スパイシーでほろ苦さがるのですが、ホイッスルピック10年は長期熟成の濃厚なボディとバーボン由来のバニラやカラメルのような甘さがしっかりと出ているんですよね!

 

しかし、バーボンほどのクセもないので、バーボンが苦手な人でもむしろバーボンを好きになるきっかけになるウイスキーだと思います!

 

グレーンウイスキーだからと言って、侮るとそのポテンシャルの高さに虜になってしまうほど、いいウイスキーだと思います。

 

 

さらに、本来バーボンウイスキーなどは、熟成年数が3~4年でもかなり長い部類になるですよね。

 

なので、10年以上の原酒を使ったホイッスルピックはライウイスキーとはいえ、バーボンに近いので「超長期熟成」ものを飲めると思うと結構魅力的だと思います!

 

 

「ホイッスルピック10年」のおすすめな飲み方

 

「ホイッスルピック10年」のおすすめの飲み方は、ずばり「ハイボール」と「ロック」ですね!

 

ストレートも私は結構好きなのですが、しっかりと冷えることで前に出てくる甘さとフルーティーな味わいは飲みやすくてかなり美味しいです!

 

普段ハイボールが多い人は、ホイッスルピック10年の爽やかで飲みごたえのある味に、ハマると思います!

 

 

ロックが飲める人は、10年以上熟成されたライ麦の甘さや蜜のような濃厚な味わいに、魅了されるので是非飲んでみてください!

 

 

「ホイッスルピック10年」はグレーンウイスキーの良さに気付ける、間違いない1本だと思います!

 

 

まとめ

 

ホイッスルピック10年はグレーンウイスキーとしては、「シングルモルト」や「ブレンデッド」に引けを取らない高い完成度のウイスキーになっています!

 

バーボンが好きな人にとっては、「ライ麦100%」の濃厚な味に魅了されると思います!

 

バーボンが苦手な人にとっては、バーボンほどクセのないさっぱりと、でもしっかりとした飲みごたえにハマってしまうおすすめのライウイスキーになります。

 

こんな人におすすめ!

・バーボンが好きな人
・バーボン苦手だけど好きになりたい人
・塩辛いおつまみが好きな人

 

 

グレーンウイスキーに興味があって、あんまり人とかぶらないこだわりの1本を楽しみたい人は、「ホイッスルピック10年」はかなりおすすめです!

 

是非、飲んでみてください!

 

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Labit

料理と猫が大好きなアラサー会社員です!
おいしいお酒と美味しいご飯で「むりのない生活」をコンセプトにブログを書いています!
「おつまみレシピ」や「キッチングッズ」など「料理」中心に発信してます!

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