こんな方におすすめ
- サーモスのフライパンセットを実際に使った感想が知りたい
- 実際に使用した人が感じたメリット・デメリットが知りたい
- サーモスのフライパンセットの購入を検討している
サーモスのフライパンセットは、取っ手が取れコンパクトに収納可能なので、ブランド的にも気になっている人も多いと思います!
耐久性や機能性・価格面においてもかなりコスパがいい商品なので気になりますよね。
私も、前々から「サーモス」のフライパンセットが気になっていたので思い切って、サーモスのフライパンセットを購入してきました!
※Amazon限定と記載されていますが、楽天やYahoo!でも普通に購入できます(笑)
購入したのは、「デュラブルシリーズ 取っ手のとれるフライパン10点セット」になります!
今回は、「サーモス」のフライパンセットを「実際に使用した感想」・「メリット・デメリット」などを詳しくご紹介していきたいと思います!
購入を検討している人は是非参考にして下さい!
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サーモスのフライパンセットのスペック
商品名 | デュラブルシリーズ 取っ手のとれるフライパン10点セット |
メーカー | サーモス |
価格 | 10,490円(税込み) |
コーティング | 耐摩耗性デュラブルコート |
オーブン | 〇 |
食洗器 | 〇 |
IH・ガス | 〇 |
ラインナップ | ・取っ手のとれるフライパン 20cm ・取っ手のとれるフライパン 26cm ・取っ手のとれる鍋 18cm ・取っ手のとれる炒め鍋 24cm ・鍋専用フタ 18cm用 ・フライパン専用フタ 20/24cm用 ・専用取っ手×2本 ・ナイロントング ・木製プレート |
※2022年9月のAmazonの価格で記載しています。
冒頭でも少し触れましたが、前々から「サーモス」のフライパンセットは気になっていて、以前使っていたフライパンが結構限界だったので、今回入れ替えで購入したんですよね!
サーモスとティファールで迷っている人向けに、下記で比較した記事を紹介しているので、迷っている人は是非参考にしてみてください!
>> サーモスとティファールのフライパンセットはどっちがおすすめ?
-
サーモスとティファールのフライパンどっちがいいの?2つの違いを徹底解説!
こんな方におすすめ サーモス・ティファールのフライパンセットの購入で迷っている サーモス・ティファールの違いが知りたい。 長く使えるコスパが良いフライパンセットが欲しい 高 ...
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両方ともメリット・デメリットはありますが、今回サーモスフライパンセットを購入して、私はかなり「大満足」しています!
サーモスのフライパンセット本当にいいですよこれ!
サーモスのフライパンセットを実際に使ってみた感想
では、さっそくサーモスのフライパンセットについて、「使用感」や「率直な感想」をご紹介していきたいと思います!
一言でいうと…
「流石サーモス!!」
とにかく、使い勝手とコスパがいいフライパンです!
特によかったのは、10点セットは取っ手が2つ入っているので、スペアとしても同時に料理する時でも使えるので、最初から2つ入っているのはうれしいですね!
以前ティファールのフライパンセットを使用していた時は、取っ手が1つだけだったので、同時に料理をすると都度付け替えが必要でした。
そのため、個人的にかなりうれしいですね!
更に、私が感じた特によかった点が5つあるので紹介します!
よかった点5つ
- 軽くて取り回しやすい
- 深型で料理がしやすい
- 焦げ付かなくて洗いやすい
- IH・ガス両方で使える
- 全体的にコストパフォーマンスが良い
一個ずつ見ていきましょう!
軽くて取り回しやすい
まずは、取り回しの良さと「軽さ」です!
フライパン自体がかなり「軽い」んですよね。
一番大きな26㎝のフライパンで約「700g」しかないので、全体的にどのサイズのフライパンもかなり取り回しがいいです。
ティファールの26㎝のフライパン「850g以上」あったので、それにくらべた持った瞬間に「あっ、軽い!」となりました!
サーモスのフライパンは取っ手をとった状態でオーブン調理にも対応しているので、フライパン「一つ」で調理から食卓まで持っていけるのもポイントです。
付属で木製プレートが付いてきますし、洗い物も減らせるので料理の幅を増やしつつ、洗う手間を減らしてくれるのも魅力なんですよね!
深型で料理がしやすい
サーモスのフライパンは全体的に「深型設計」になっているのが特徴なんですよね!
カレーなどの煮込み系は勿論、中華鍋のようにも使えるので、チャーハンなども熱が伝わりやすくかなり作りやすいです。
深型だと料理中にフライパンを振っても飛び散りずらいのもポイントです!
焦げ付かなくて洗いやすい
サーモスのフライパンは「デュラブルコート」という4層のコーティングがされており、かなり「焦げ付き」・「摩耗」に耐性があります。
実際使っていても、まったく焦げ付きませんし、汚れがすぐに落ちるので洗うのもかなり楽です!
ハンバーグを作ってみたのですが、肉汁があふれるほど「ふっくら」作れてとってもおいしくできました!
この後、ソースも一緒に作りましたが「焦げ付くことなく」綺麗に洗えました!
IH・ガス両方で使える
サーモスのフライパンセットは「IH・ガス」両方で使用可能なので、どの家庭でも使用することが出来ます。
取っ手が取れるので、鍋料理もそのまま食卓に持っていき、卓上でIHやカセットコンロの両方で使えます!
全体的にコストパフォーマンスが良い
サーモスのフライパンセットは、使っていて全体的にかなりコスパがいいのも魅力です!
今回購入した「10点セット」もいろいろ入っていて「10,490円」でAmazonで購入できました!
ティファールだと同じ「IH・ガス」両方使えるタイプで「9点セット」でも「12,000~20,000円以上」しますからね。
単純な耐久性や性能を見るとティファールはかなり優秀なフライパンだと思います。
実際私も長年愛用してきましたので、間違いないです。
しかし、サーモスのフライパンも正直結構負けてないんですよね。
「耐久性」・「使い勝手」・「性能」のどれをとっても非常に高クオリティなのは間違いありません。
「取っ手」などがもし壊れてしまっても「1,700円」くらいで買い替えが可能なので、購入しやすい金額なのもかなり魅力的ですよね!
実際に使って感じたデメリット
次は、実際にサーモスのフライパンセットを使用して感じた「デメリット」についてもご紹介していきたいと思います。
個人的には、サーモスのフライパンはかなり絶賛しているのですが「1点」だけイマイチな点があるんですよね…
フライパン用の「蓋の隙間」です。
これは、説明より下記の写真を見た方が早いですね。
結構漏れます(笑)
完全に密閉しようと考えると、綺麗な「ふきん」とかで埋めるとかもできますが、純粋に面倒ですよね。
といっても、作る料理や「軽く蒸す」くらいなら全く問題なく使えたので、調理に影響するのは、ガッツリ「蒸し料理」を作る時くらいだと思います。
正直これは、別途「普通」の蓋を持っていれば解決する問題なので、デメリットとして捉えるかは、人によって分かれるとは思います。
実際さっき作ったハンバーグは軽く「蒸し焼き」の工程を入れていますが、とっても「ジューシー」にできましたよ!
更に、目玉焼きも揉んだなく作ることが出来ました。
隙間からの「ゆげ」に関しては、使っているとなれるのが正直な感想です。
サーモスのフライパンは「蓋」が全てではないので、性能やコストを考えると割と「許容範囲のデメリットかな?」と私は考えています!
日常的に長く使える買って損なしのフライパン!
ポイント
- 軽くて取り回しやすい
- 深型設計で料理がしやすい
- 焦げ付かなくて洗いやすい
- IH・ガス両方で使える
- 全体的にコストパフォーマンスが良い
- 蒸すと蓋の隙間から湯気が漏れる
- 10点セットは取っ手が初めから2つ付いてくる
流石、有名ブランドの「サーモス」なだけあって、本当に購入してよかったと思います!
今回ティファールからサーモスに乗り換えましたが、違和感なく料理が出来ているのも個人的にはポイント高いです!
フライパンの買い替えや「取っ手の取れるフライパンセット」の購入を検討している人は、是非「サーモスのフライパンセット」を一度使ってみてください!
かなりおすすめのフライパンセットですよ!