こんな方におすすめ
- コーヒーのおいしい入れ方が知りたい
- コーヒーをもっと味わって飲みたい
- 家でもお店のようなおいしいコーヒーが飲みたい
仕事中やリラックスタイム・朝の時間・カフェなど、コーヒーが生活の一部になっている人も多いと思います。
そんなコーヒー好きのあなたは、自分でも「おいしいコーヒーを入れたい」・「もっとコーヒーにこだわりたい」と考えているのではないでしょうか?
今回は、一番メジャーだけど、奥が深いハンドドリップの中の「ペーパードリップ」のおいしい入れ方について、紹介したいと思います!
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用意する機材
機材 | ポイント |
ケトル | ・口が細く、温度調節が可能な物がおすすめ。 |
ドリッパー | ・穴が3つのドリッパーだと、味が安定しやすく使いやすい。 |
フィルター | ・ペーパー・布があるが、ペーパーの方が扱いやすいためおすすめ |
サーバー | ・ドリッパーと一体型のものもある。 |
スケール(はかり) | ・コーヒーの分量を計る時に使用、メジャーがあれば無くても可 |
コーヒーメジャー | ・スプーン型で、コーヒーの分量が計りやすいので便利 |
今回紹介するハンドドリップの入れかたは、一番メジャーな「ペーパーフィルター」を使う「ペーパードリップ」の方法になります。
他にも、コーヒーの抽出方法は様々あり、喫茶店などでよく見る「サイフォン」を使った抽出方法や「フレンチプレス」を使った抽出方法など様々あります。
詳しくは「サイフォンやフレンチプレスで淹れるコーヒーは普通のコーヒーと何が違うの?お家コーヒーをもっと楽しもう!」で紹介しているので、一緒にチェックしてみてください!
さらに細かく紹介するともっとたくさんあるのですが、まずは、手軽な「ペーパードリップ」からはじめ、もっとコーヒーに興味が沸いてから他の入れ方に挑戦するのがおすすめです!
おいしいコーヒーの入れ方
「ペーパードリップ」でおいしいコーヒーを入れていきましょう!
これから「もっとコーヒーを楽しみたい」や「おいしいコーヒーに出会いたい」と考えている人向けに、下記の記事でおすすめのコーヒーのサブスクを紹介しているので、興味がある人は是非一緒に読んでください!
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では早速、行ってみましょう!
入れ方
コーヒー豆の分量
杯数 | 1杯 | 2杯 | 3杯 |
豆量(g) | 10g~12g | 20g~24g | 20g~24g |
水量(㏄) | 120cc~150cc | 240cc~300cc | 360cc~450cc |
※挽き具合によるが大さじ1杯で約4g ←市販のコーヒー豆の挽き具合でこれくらい
「メジャー」がない場合は「スケール」を使うと確実なので、持っている方で分量をはかりましょう!
step
1お湯を沸かす
温度の目安は「90℃~95℃」くらいが丁度良いです。
沸騰したケトルの中に氷を一つ入れて溶けるくらいが目安。
ケトルの温度調節は「エペイオス」の電気ケトルがおしゃれで使いやすいので結構おすすめです!
step
2ペーパーフィルターの準備
横と下の重なった部分を折ってから、ドリッパーに隙間ができないように入れる。
折った部分が互いに重ならないようにすると良い
ドリッパーは、「Kalita(カリタ)」のドリッパーがおすすめです!
step
3計量したコーヒー豆をフィルターに入れる
入れた豆が平らになるように、ゆすって均等にする。
step
4コーヒー抽出する
お湯をコーヒー豆「全体」が湿るくらい注いで1分蒸らす。
その後、2~3回に分けてお湯をゆっくりと豆全体に円を描くように注ぐ。
step
5サーバーをゆすってコーヒーの味を均一にする
抽出が終わったら、サーバーを軽くゆすりカップにコーヒーを注ぎます。
抽出過程で味にムラが多少出るので、混ぜることにより味の「ムラ」なくし均一にすることができます。
step
6完成!
ポイント
・お湯の量はしっかりと計っておくことで、味のバラツキを抑えることができる。
・カップを事前に温めることで、よりコーヒーを美味しく楽しめる。
まとめ
いろんな淹れ方がある中でも、一番ポピュラーな「ペーパードリップ」について今回は紹介しました!
こだわるほどに奥深く、コーヒーの淹れ方一つで「大きく味が変わってしまう」繊細な飲み物がコーヒーです。
だからこそ、自分の好みの「淹れ方・味」で、あなたのこだわりの一杯を見つけてみてください!
では、素敵なコーヒーライフを早速始めましょう!